星槎国際高等学校 公式コラム「Words Raft -ことばのいかだ-」

星槎は、年齢や国を超え、こどもから大人まで様々な関わり合いの中で認め合い、補い合い、そして学び合う「皆んなで作る共同体」です。その手段として、スポーツや芸術があり学校があります。このコラムでは、星槎に関わる人たちの数々の想いをお届けします。https://seisa.ed.jp/

星槎国際高等学校 公式コラム「Words Raft -ことばのいかだ-」

星槎は、年齢や国を超え、こどもから大人まで様々な関わり合いの中で認め合い、補い合い、そして学び合う「皆んなで作る共同体」です。その手段として、スポーツや芸術があり学校があります。このコラムでは、星槎に関わる人たちの数々の想いをお届けします。https://seisa.ed.jp/

記事一覧

人との関わり合いが必要なのは、人生と同じ。

スポーツは小さな共生社会。鍵山優真選手インタビュー

「教わるし、教える」。指導者になるために現役を続ける名物先生

「色」で高める集中力。

受験シーズン本番。「ここぞ」というときの瞬発力や集中力が必要となるのは、スポーツに限らず大学入試や高校受験も同じ。本番に強くなるためのトレーニングについて、「色」から考える集中力の高め方を、星槎のアスリート先生に聞いてみました。 スポーツと心理学色彩が与える影響 星槎国際大阪 副センター長 東田華奈 (星槎スポーツ新聞 vol.22) 心理学とは?「心理学」と聞くと、皆さんはどのようなイメージを持つだろうか。カウンセリングや心のケアといったものはもちろん、相手の考えている

「本番に弱い」あなたへ。

大学入試や高校受験など、まさに様々な「本番」が多いこの1月。受験生をはじめ、スポーツに打ち込む高校生など、「本番に弱い」ことを悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。2019年まで星槎国際湘南で野球部部長として率い、自身もプレイヤーとしての経験をもつ、塩谷先生による「ゾーン」に入る方法のお話です。 星槎スポーツ新聞 Vol.21 「オピニオン」 大舞台で実力を発揮するには?(ゾーン編) 星槎国際高等学校 生徒指導部長 塩谷 貴男 本番で必要なのは「ゾーン」スポーツ選

人との関わり合いが必要なのは、人生と同じ。

偏差値も大事だけど、「変化値」はもっと大事。星槎国際高校の「先生らしくない高校の先生」が語る、スポーツにまつわるコラムをお届けします。 星槎教師列伝 Vol.21 人と人との関わり合いが今の自分につながっている 稲毛 春佳 副センター長(星槎国際立川) イヤイヤから好きへバレーボールを始めたのは小学5年生の時。幼い頃からピアノを習っていたが、じっと座っていられなかったので全く好きになれず、嫌々通っていたのを見かねた両親が勧めてくれた。元々、父が高校時代までやっていたという

スポーツは小さな共生社会。鍵山優真選手インタビュー

今回は、昨年に行われた星槎国際高校で学ぶアスリートたちのインタビューを抜粋してお届けします。 1回目の今回は、2020NHK杯で見事金メダル、全日本選手権で羽生結弦選手、宇野昌磨選手に並ぶ銅メダルと、輝かしい実績を残しているフィギュアスケート、鍵山優真選手。 聞き手は、鍵山選手と同じく星槎国際高横浜で学び、現在はFM湘南マジックウェイブでパーソナリティを務める卒業生、ほのかさんです。 彼が通う星槎国際高横浜には毎日、多様な生徒が集い、関わり合っています。学校での鍵山選手

あきらかに一味違う、星槎のeスポーツ

今回はいつもとは趣向を変えて、スポーツはスポーツでも、eスポーツにまつわるお話をお届けします。星槎国際高校や星槎もみじ中学校などオンラインで繋いで行われた一斉授業・イベント「第2回 星槎オリンピック イノベーティブ部門」の紹介です。 星槎オリンピックって何?スポーツ、小説、文芸、スピーチ、音楽、ダンス、料理、伝統競技、駅伝、通信競技など、10種類以上の部門の中、全国の生徒が集い、競い合い、学び合う、星槎の6000名以上の中高生が集う一斉授業「星槎オリンピック」。”誰もが参加

「教わるし、教える」。指導者になるために現役を続ける名物先生

偏差値も大事だけど、「変化値」はもっと大事。星槎国際高校の「先生らしくない高校の先生」が語る、スポーツにまつわるコラムをお届けします。 星槎教師列伝 Vol.7 指導者となるために、現役でプレーをし続ける。 池田 裕一 副センター長(星槎国際広島) 「ぎりぎりまで現役でいたい」 温厚な人柄をよく表している声で池田は、「できる限り、ぎりぎりまで現役でいたい」と言う。教わる時の気持ちを持ち続けることが、指導者となった時に役立つと考えているからだ。 「キャプテン翼」がきっかけ